マッキンタイア「観客が戻ってきて嬉しかった」

ドリュー・マッキンタイアは『CBS Sports』のインタビューで様々な話題について語りました。

昨年はパンデミックの影響で無観客が続いていたものの、昨年7月のマネー・イン・ザ・バンクから観客が戻ってくることになりました。

マッキンタイアは観客が戻ってきたときの反応について語っています。

「そのときのことはよく覚えているよ。これだけ長い間ファンがポジティブな気持ちのままいてくれたのはすごいことだし、それを判断できるのはソーシャルメディアだけだった。一般的に彼らは最も厳しい批評家だ。だからラシュリーと何度か試合をするまではずっとポジティブなままだったね。それまでにラシュリーとは2試合くらいしかしていないのに、長く続いているような気がしたんだ。ファンを飽きさせないための工夫が足りなかったのかもしれないね。観客が戻ってくる頃には、ドリューをたくさん登場させたような感じが少し残っていた」

「現実的には、ドリュー・マッキンタイアが1年半にわたってカードのトップに君臨していたし、今の時代は人々が飽きっぽい。観客が戻ってきたとき、特にマネー・イン・ザ・バンクのペイパービューではそれを十分に意識していたんだ。振り返ってみると最初の反応が聞こえてくるだろう。私が登場したときに騒いでいる声が聞けて嬉しかった。応援が多かったけどブーイングも混じっていたような気がするけどね」

 

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