今週トニー・ストームはWWEからリリースされて退団することになったと報じられました。
前回のSmack Downではシャーロット・フレアーに挑戦しており、前日にもライブイベントに出場していたことから突然のWWE退団となりました。
その後リリースはストームが要求したものだったとされたものの、その理由については不明であり、WWEがリリース要求をすぐに認めることも異例となっています。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーは、ストームが燃え尽き症候群によってWWEを辞めたいと考えたことが理由だと聞いたと言及しています。
またWWEをリリースされた選手はたいてい競業避止義務があり、90日間は他のプロモーションと契約することができません。
メルツァーは競業避止義務があるかどうかは聞いていないとしていますが、もし通常の契約であれば90日間になっていることから3月29日から再び活動することができるようになります。