ビル・ゴールドバーグは『The Pat McAfee Show』に出演して様々な話題について語りました。
その中でゴールドバーグは肩の手術を受ける必要があるとしながらも、キャリアを終えるまでは手術を受けるつもりがないと明らかにしています。
「テレビやラジオの全国放送でこの3年間、5年間、8年間ずっと肩が壊れているなんて話さないよ。手術が必要なのだがそれは終えたときに受けるよ。仕方がないことだ。ここでもし明日の朝にビンスから電話がかかってきて、もし1ヵ月後にお前が必要だと言われたら、手術を受けたらどうすればいいんだ?時期が来たら受けることにするよ」
ゴールドバーグはWWEとの契約があと1試合残っていることを認めているものの、再契約や次の試合がいつになるのかについては言及しませんでした。
「俺の契約はあと1試合残っているんだ。もう一つ残っていることはみんな知っていることだ。それだけだよ」
またゴールドバーグは引退から復帰した理由についても語ってます。
「俺が復帰した理由はいくつかある。まず最初にこの仕事に借りがあったからだ。これまでやってこなかった仕事をする必要がある。そして16年間休止したが、間違いなく息子が生まれたことで全てが変わった。仕事を通して多くのものを受け取りながら、ファンへあまり還元してこなかったことに罪悪感を感じていたんだよ」