ゼリーナ・ベガが初代クイーンについて語る

クイーンになったゼリーナ・ベガは『DC101』のインタビューでクイーンズ・クラウン・トーナメントで勝利したことについて言及しました。

ベガは初代クイーンになったことについて次のように語っています。

「私は自分だけのものを手に入れました。カーメラは初めてのマネー・イン・ザ・バンクに勝利しました。最初のタッグチャンピオンになったのはベイリーとサーシャでした。それぞれ別の選手でした。アスカが初めての女子ロイヤルランブルの勝者でした。でも今私は史上初のクイーンになることができました。これは素晴らしいことで、WWEにいるだけでなく残りの人生においても一生の宝物ですね。歴史において私は初代クイーンであり、正式なクイーンです。そして私は初代クイーンだけでなく、女子タッグチャンピオンでもあります。だから今はさらに進んで、もう一度歴史を作りたいんです。RAW女子チャンピオンでもある初代クイーンになりたいですね」

ベガはクイーンズ・クラウン・トーナメントで勝利したものの、このトーナメントに出場することが全てだったと語っています。

「聞いた瞬間にこれは史上初の快挙だって思いました。それが聞きたかったんです。何が起こるのか、誰と戦うのか、そういうことはどうでも良くて、最終的に成し遂げたいことの一つはWWEスーパースターになることでした。出場が許されたことがうれしかったし、ついに私の時代が来たんだって感じましたね」

 

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