来年1月でWWEとの契約満了が報じられていたケビン・オーエンズがWWEに留まることになったようです。
『Fightful』によると、オーエンズはWWEと再契約したと伝えています。
契約の詳細については不明となっているものの、複数年契約を締結したということです。
オーエンズは2018年5月のインタビューで、2023年までの5年契約を締結したと言及してましたが、その後パンデミックによる契約の見直しによって2022年1月でフリーエージェントになる予定でした。
さらにヤング・バックスはアダム・コールと一緒にマウントラッシュモアの再結成も示唆していたことから、オーエンズがAEWへ向かうのではとも噂されていました。
オーエンズは1月1日のデイ・ワンでWWEチャンピオンのビッグE、セス・ロリンズ、ボビー・ラシュリーとフェイタル4WAYマッチで対戦する予定となっています。