前回のSmack Downではウッズ&キングストンのニューデイがウーソズ、RKブロにトリプルスレットマッチで勝利しました。
1月1日のデイ・ワンでニューデイは、Smack Downタッグタイトルを獲得するチャンスがあります。
『Talking Smack』に登場したキング・ウッズは、自分たちがベルトを持っていないときは他のチームに活躍する機会を与えているだけだとし、再びタッグタイトルを狙っていくと語っています。
「少しの間他の人たちが活躍できるようにしてあげているだけだよ。我々はこのディビジョンを10年近く支配してきた。だからこそ他のチームが少しだけ活躍できるようにしているんだ。我々は少しの間休止している。その間に王冠を手に入れてキングになった。ビッグEはヘビー級チャンピオンになったし、我々もタイトルを獲りに行くよ。もしかしたらRAWのタイトルも獲るかもしれない。NXTに行ってタイトルを獲るかもしれないし、NXT UKのタイトルも獲るかもしれない。誰にもわからないことだね」
「みんなからこのような質問をされる。もしチャンピオンを倒したら次は君たちの番になる?ボビー・ラシュリーがヘビー級チャンピオンだったとき私は彼を倒した。その後タイトルに挑戦できた?ユニバーサルチャンピオンのローマンを倒したときは挑戦できた?ウーソズがチャンピオンになったときにはタイトルに挑戦する前にたくさん勝ってきた。今我々がタイトルに挑戦することになる?おそらくね。我々が再びチャンピオンになるのか?たぶんね。そのためにはRAWでチャンピオンになる必要がある?おそらくそうだろう。これらのことはすでに答えが出ているんだ。ニューデイは最高だ。ここにいる人たちはみんな素晴らしいし、頑張っているけど、我々の方が優れていてレベルが違う。我々はプロレス界のシモーネ・バイルズ(2016年リオ五輪体操の金メダリスト)だ。彼女は他の選手たちと異なるレベルにいる。彼女に対してより厳しい採点をしなければならない。我々の状況と同じだよ」