今週のRAWではメインイベントでベッキー・リンチ対リヴ・モーガンのRAW女子チャンピオンシップが行われました。
WWEでは番組が開始される前にも計画が変更されることがありますが、この試合も順番が変更されていたようです。
『PWInsider』によると、WWEは当初このタイトル戦をRAWの中盤で行う予定だったと伝えています。
当初の計画ではビッグE対ケビン・オーエンズのスチールケージマッチをメインイベントとして行う予定だったようです。
しかしこの日は2004年12月にRAWのメインイベントを飾ったリタ対トリッシュ・ストラタスのアニバーサリーと同じ日だったこともあって、RAW女子タイトル戦がメインイベントとして承認されたということです。
通常RAWの視聴件数は最後の1時間で落ち込む傾向にあります。
実際今週もかなり落ち込みはあったものの、ベッキー対モーガンの動画がRAW放送後から70万回以上の再生回数があったことから一部では成功だったと指摘する声も多くあったとしています。