12月5日に行われるNXTウォーゲームズに出場する紫雷イオは、『Sports Illustrated』のインタビューに答えました。
以下はそのハイライトです。
NXT2.0に変わったことについてどう思いますか?またショーン・マイケルズとは今でも密接に仕事をしているのでしょうか?
「NXT2.0が始まってから新しいスター選手の人数が増えて、とても楽しくて刺激的だと感じています。ショーンについては今でも一緒に仕事をしたり、アドバイスをもらったりして、いつもとても助かっています」
ウォーゲームズが終わった後の次の目標は、マンディ・ローズに挑戦することですか?またタイトルを取り戻す意味は何ですか?
「私がここにいる限り対戦相手がどうであれ、私の目標は常にNXT女子タイトルです。タイトルは自分が頂点に立っていることの証明であり、私たちが行っている全てを正当化するものです」
NXTですでに多くのことを成し遂げていますが、Smack DownかRAWへ移ることに抵抗はありませんか?また一緒に仕事をしてみたいと思う選手はいますか?
「もちろんSmack DownやRAWのどちらでも移籍は歓迎しています。この機会は私がNXTで達成したことや経験したこととは異なるものであり、新しい目標や出会いをもたらしてくれるでしょう。サーシャ・バンクスとの再戦はできるだけ早く実現したいですね。またベイリーが私と試合をしたいと言っているのを聞きましたが、彼女との初対戦も楽しみにしています。それがタイトルマッチであればなおさらですね」
パンデミックのアメリカに慣れるのは簡単なことではありませんが、故郷を離れて何が一番大変でしたか?またアメリカでの生活の中で特に楽しいと思うことはありますか?
「パンデミックの間は家族と会えないことが辛かったですね。楽しかったのは(アリゾナ州)セドナへ行って素晴らしい景色を見れたことです。また家や大きなプールがあるフロリダの気候もとても気に入っています」
これまでWWEで最も学んだことは何ですか?
「スポーツエンターテインメントにおける世界のトップパフォーマーたちは、私が想像していたよりもはるかに大きなスケールで生み出されていることをこの目で見て知りましたね」
コスチュームやリング上での動きに関して、日曜日のウォーゲームズでサプライズはありますか?
「もし私がサプライズを言ってしまえば、それはサプライズではなくなってしまいます。そうは言っても、これを読んでいる人がウォーゲームズを見逃す理由はないでしょうね」