WWEはこれまでペイパービュー大会などをVHSやディスクにて販売してきました。
1985年にVHSを販売して以来、最近でもDVDやBlu-rayなどで販売してきましたが、今年で最後になるようです。
『Wrestling DVD Network』によると、アメリカやカナダにてDVDとBlu-rayが2022年から販売されなくなると伝えています。
最後のリリースになるのは今のところサバイバーシリーズ2021になるとし、12月28日に発売される予定だということです。
またドリュー・マッキンタイアのDVDが12月14日に予定されており、これがアメリカで発売される最後のスーパースターをテーマにしたDVDになるとしています。
理由について明らかにされていないものの、おそらく収益面が影響していると指摘しています。
WWEは近年DVDやBlu-rayにあまり力を入れておらず、今後はWWEネットワークやPeacockでのコンテンツ制作に力を入れていくことになるようです。