最近WWEでの登場機会が減っているイライアスですが、今年8月にはいくつかの映像が公開されていました。
これまでイライアスと言えばギターを連想するほど頻繁に使用していましたが、その映像ではギターを燃やすシーンが描かれていました。
ところが『WrestleVotes』によると、この映像は実際には何も計画していないかったと伝えています。
WWEはミュージシャンギミックをなくすためにこの映像を撮影しただけであり、それ以上のものはなかったということです。
また現在はイライアスのリブランディングを考えられているようですが、カラフルなトランクスにヒゲを生やしたキャラクターにしようとすると、ビンス・マクマホンがランディ・サベージに似ていることからこの変更を好まなかったようです。
そのためリブランディングは振出しに戻ってしまったということです。
イライアスは7月19日のRAWでジャクソン・ライカーと対戦して以来試合を行っていません。
新たなキャラクターが考えられるまでイライアスの再登場はないのかもしれません。