今週のRAWでは10人タッグマッチが行われました。
『PWInsider』によると、試合中カーメラはリア・リプリーからのクローズラインによって大きなダメージを受けていたと伝えています。
様子を確認するためにカメラに映らないところでWWEのスタッフが出てきたものの、カーメラは回復のために時間を取ってパフォーマンスを続けることになりました。
試合中に予定されていたことは全てこなしたものの、試合後にはバックステージで診断を受けていたということです。
さらにWWEのバックステージでは多くの人たちがこの10人タッグマッチを気に入っており、特にダナ・ブルックやドゥドロップが称賛されていたようです。
そしてリヴ・モーガンが試合に勝ったのは来週行われるベッキー・リンチとのタイトル戦に向けて、モーガンをアピールすることが目的だったとされており、それは達成されたと見なされているということです。
また『PWInsider』はその他に、調印式やエッジとザ・ミズとのセグメントが長くなってしまったために、時間がカットされたセグメントがいくつかあったことも合わせて伝えています。
『FIghtful』によると、リヴ・モーガンがベッキー・リンチにが高額契約を結んでいるために、ライオットやローガンがリリースされたとの発言について、WWEでもよく思っていない人がいたと報じています。