WWEスーパースターのトニー・ストームは、『WWE Deutschland』のインタビューでメインロスターとNXTの違いについて語りました。
NXTでは同じ場所で試合を行うことが多いものの、メインロスターになると毎回各地を転戦することになり、アメリカ国内や海外など移動も多くなります。
ストームはそれによって生活が全く変わったことを明らかにしました。
「何もかもが違いますね。正直なところ、私の生活全体に全く違う変化がありました。長い間ほとんど巡業に出ていなかったけど、今は再び行っています。そこにいる人たちや運営方法など全てが正反対です。ロスターの中でどうやって新しい環境に慣れるためにかなり適応する必要がありました。でも落ち着いていました。多くの選手たちが素晴らしく歓迎してくれたし、バックステージでは私を手助けしてくれましたからね」
また最近女性ディビジョンでNXTから選手が昇格していることについて、ストームはディビジョン全体にとって良いことだと語っています。
「良いことですね。そこには何か特別な空気感があるような気がします。全てに良い雰囲気が漂っていてとてもワクワクしています。私はどの昇格もとても気に入ってますよ。私たちにとっても変化を取り入れることができます。フレッシュなことだし、素晴らしいことです。私たちが提供するものをみんなも楽しんでもらえると思いますね」