NXTスーパースターのジョニー・ガルガノは、当初12月3日にWWEとの契約が満了すると報じられていたものの、その後1週間の延長に合意したことで、新たに12月10日に満了するとされています。
そのためガルガノは次回NXTウォーゲームズに出場して、その後新たな契約が結ばなければWWEを退団することになります。
もしガルガノがWWEを離れることになれば、妻であるキャンディス・レラエも今後WWEを離れる可能性がありますが、すぐに退団することはないようです。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、レラエが妊娠と出産によって休んでいる期間を契約期間に追加することを検討していると伝えています。
選手がケガなどによって長期間休む場合、契約を凍結してその期間を延長することがあります。
レラエの場合は2022年5月頃に満了するとされており、もし期間が延長されることになれば2022年末頃までは満了することがなくWWEを退団することができないようです。
ゼリーナ・ベガのように夫が離れてもWWEで活躍しているケースもありますが、少なくとも来年はレラエがWWEを退団することはないのかもしれません。
なおレラエは今年8月に妊娠を発表しており、出産は来年2月頃に予定されていると明らかにしています。