9月から大幅に刷新されたNXTですが、視聴者数は初回放送から低下し続けています。
9月14日は77万人だった視聴者数は、11月2日のエピソードで63.1万人、11月9日には60.3万人となっています。
『WrestleVotes』によると、NXT 2.0のレーティングを現在のTV-PGからTV-14に変更するアイデアがあったと伝えています。
まだ話し合いの最中だとしながらも、放送局のUSAネットワークは変更を認めているということです。
NXTがリニューアルした理由は、より若い視聴者を取り込むことにあるとされています。
レーティングがTV-14になることで番組内での規制が緩和されることになり、最も獲得したい年齢層の18~49歳の視聴者が増えると考えているのかもしれません。