WWEのゲーミングチャンネルである『UpUpDownDown』はここ3週間ほど新しいコンテンツが制作されていません。
『The Dirty Sheets』によると、『UpUpDownDown』に出演しているエグザビア・ウッズが損な目にあっているとして、コンテンツ制作側とウッズが連携してコンテンツの制作をやめていると伝えています。
当初ウッズが始めたこのチャンネルは、数年前にWWEに売却しており、それでも出演者に対して報酬が支払われています。
しかしチャンネルを成長させたウッズにもっと報酬が支払われるべきだと考えているようです。
なおこれによって『UpUpDownDown』が終わりを意味するものではなく、状況が改善されれば通常通り再開されることが理想であるとしています。
また今年のキング・オブ・ザ・リングで勝利したウッズですが、『The Dirty Sheets』によれば、当初からウッズのために行われたと指摘しています。
ところがWWEはウッズがTwitchの数字を公表したことに不満だったことに加えて、コンテンツ不足によって『UpUpDownDown』の人気も低下していたことから、一時的にウッズを勝利させることを撤回していたようです。
しかしキング・オブ・ザ・リング直前になってWWEはローマン・レインズにフレッシュな対戦相手が必要だと考えて、最終的にウッズに決定したということです。