今月のイギリスツアーに参加したケビン・オーエンズは『Planeta Wrestling』のインタビューに答えました。
オーエンズは現在のWWEチャンピオンシップの状況はわからないとしながらも、WWEドラフトでRAWに移籍したばかりで焦ってはいないと語りました。
「本当にわからないんだ。もちろんWWEチャンピオンになることは誰もが望んでいることから、もしチャンスがあれば、それを断るのは難しいだろうね。でも一つ一つのことをやっていくのが大事なんだ。最近またRAWで出始めたばかりだから焦ってはいけないんだ」
「これまでに何度もRAWで出たことがある。俺は毎年のようにロスターを変えているから、新しい人生とまでは言わないけど、ある意味では新しいスタートであり、心機一転できるのは常に良いことだね」
オーエンズはイギリスツアーに参加して、パンデミック前の状況にまで戻っていることは良いことだと語りました。
「パンデミック前に来ていたときと何も変わっていないよ。観客のみんなはとても熱狂的でここに来られたことをとても喜んでいるが、それはレスラーも同様だ。だからいつもの仕事に戻ることができるのは素晴らしいことだと思っているよ。もちろん少しの間世界がどう変わるかわからなかったわけだよね。誰もが同じ問題を抱えていたと思う。でも9月にイギリスに戻ってきてみんながとても興奮しているのを見て、本来あるべき姿に戻ったと確信したんだ」