ビル・ゴールドバーグは10月にサウジアラビアで行われたクラウン・ジュエルに出場しました。
ゴールドバーグはその前に10月18日にカリフォルニア州サクラメントで開催されたRAWに登場し、その後すぐにサウジアラビアに向かうことになりました。
ゴールドバーグは自身のポッドキャスト『CarCast』で、サウジアラビアでの移動スケジュールを振り返りました。
「俺の投稿を見たならサンアントニオからサクラメントまで飛行機で移動したことを知っているだろう。月曜の夜にショーをやったんだ。ショーの後にサクラメントからサンフランシスコまで車で移動し、搭乗前に3時間ほど留まってサンフランシスコからロンドンに向かった。そこで給油して再び飛行機に乗り、ロンドンからリヤドに向かい、リヤドには朝の4時半頃に到着してホテルに行ったんだ。そしてカバンを置いて長いフライトでなまった体を動かしたよ」
「少しだけ寝て翌朝目覚めて、取材を受けて会場に向かった。そして試合を行って、その後会場から空港に直行して、また空港で3時間座っていた。コンピューターによる技術的な問題が発生していたが、その後リヤドからシカゴに直行便でノンストップの17時間のフライトだった。そしてシカゴからサンアントニオまでプライベートジェットで移動した。サンアントニオに着くと車に乗ってまっすぐ自宅へ帰り、シャワーを浴びたよ」
「数時間後、(息子の)ゲージのフットボールの試合を観に行き、土日を過ごした後ロサンゼルスに向かった。だが自分の状況をとやかく言うつもりはないよ。なぜならシカゴで降りなかった人はそのままウィチタに行ってSmack Downをやっていたからね。あの夜に仕事をしなくてよかったのはラッキーだったが、俺はもう25歳ではない。今回の旅を素晴らしいものにしてくれた全ての人に感謝する。ブリティッシュ・エアウェイズの人たちはいつもすごいね」