ゴールドバーグが残り契約があと1試合と明かす

先日サウジアラビアで行われたクラウン・ジュエルでは、ビル・ゴールドバーグがボビー・ラシュリーを相手に勝利しました。

以前ゴールドバーグはインタビューで2022年まで年間2試合行う契約を結んでいると明らかにしており、近年は年2試合のペースでWWEに出場していました。

ところが今年は1月のロイヤルランブル、8月のサマースラムに出場していたことから年内は出場がないものと思われていましたが、10月のクラウン・ジュエルでも試合をすることになりました。

ゴールドバーグは『Ring Rules』とのインタビューで、契約があと1試合しか残っていないことを明らかにしました。

「俺はまだプロレスで楽しませることができると感じてる。この試合の後で俺の契約はあと1試合になった。どうなるかいずれわかることだし、誰にもわからないことだよ」

2022年の2試合契約のうち1試合を今年行うことにしたため、残り契約があと1試合となっているようです。

ゴールドバーグが次にいつ試合をするか発表されていないものの、来年1月のロイヤルランブルでの登場がすでに宣伝されています。

 

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