前回のSmack Downではシャーロット・フレアーとベッキー・リンチによるタイトル交換が行われましたが、そのやり取りの最中にシャーロットがベルトを放ることは予定になかったとされています。
同じくリング上で同席したソーニャ・デヴィルがシャーロットにベルトを拾うよう要求し、シャーロットは拾った後にデヴィルに手渡すことになりました。
そしてバックステージではシャーロットとベッキーが口論になっていたと報じられています。
さらに『PWInsider』によると、デヴィルもシャーロットに腹を立てていたとし、バックステージでシャーロットと口論になっていたと伝えています。
ビンス・マクマホン、ブルース・プリチャードがいるゴリラポジションでシャーロットとベッキーは対立していたものの、デヴィルもまたシャーロットに不満を示していたようです。
特に最近シャーロットが自分勝手な振る舞いが問題となった事例がいくつかあり、RAWのリング上でナイア・ジャックスと対立したのもその一つだったようで、シャーロットに対する不満が溜まっていて何かが起こるのは時間の問題だったと関係者が明らかにしていると指摘しています。
ちなみにシャーロットとベッキーは現在別のブランドに所属しており、来月はイギリスツアーなどでお互いに離れることが多いことから、サバイバーシリーズのストーリーラインを除けばお互いに一緒になる機会は少ないだろうということです。
またシャーロットは先週末のAEWのバックステージにはいなかったとし、これをきっかけにしてWWEを離れることもないだろうとしています。