今年のWWEドラフトではモンテス・フォードとアンジェロ・ドーキンスによるストリート・プロフィッツが別々に指名される予定だったと報じられました。
当初はそのように検討されていたものの、最終的に見送られることになり、現在もストリート・プロフィッツとして活躍しています。
『GiveMeSport』によると、WWEはフォードを将来的なトップスターになる可能性があると考えていると伝えています。
9月のSmack Downでフォードはシングル選手として試されており、ローマン・レインズと対戦することになりました。
この試合のパフォーマンスにWWEの上層部は良い印象を持ったということで、今後場合によってはシングル選手になっていく可能性があるということです。
最近ではニューデイからビッグEがシングル選手としてプッシュされており、現在ではWWEタイトルを獲得するまでになっています。
具体的な時期は不明で現在はまだストリート・プロフィッツのままになっているものの、フォードも将来的にはビッグEのような道を歩むことになるのかもしれません。