ユニバーサルチャンピオンのローマン・レインズは『Bleacher Report』のインタビューで、これまでで最も特別な瞬間について語りました。
レインズはこれまでで最も特別な瞬間としていとこであるジェイ・ウーソとのストーリーやマネー・イン・ザ・バンクで行われたエッジとの試合を挙げています。
「個人的にはいとこであるジェイとの試合が最も特別だったと思っている。この2試合とストーリーにはこれまでにないほどの親近感を覚えたし、そういったプロモなどの多くで見られる感情は本物だったんだ。我々はこれまでに話したことがないような悩みや共通点のような問題に手を付けたが、それに没頭することができたと思っているよ」
「ファミリーと一緒に行った試合以外で特別なのは、マネー・イン・ザ・バンクでのエッジとの試合だね。あれはフォートワースでの試合だったと思うが、ペイパービューが観客の前で再開した初めての試合だった。その試合を見返してはいないから、アリーナ内のエネルギーや歓声が大きかったかどうか詳しくわかっているわけではないがライブで行われたものだ。タイミングやペースについて批判したり少し遅いと言う人も見たりしたことがあるけど、それはメインイベントのヘビー級の試合だ」
「俺は試合で意味もなく走ったり飛び跳ねたりするつもりはない。我々はマネー・イン・ザ・バンクのラダーマッチに続いたわけだが、それ自体が大きな動きがあったりクレイジーな技があったりする試合だ。エッジがこの業界で何を成し遂げてきたか、その経験や情熱は誰もが知っているし、あの場で一緒にあのストーリーを経験できたことは素晴らしいことだったね」