現在タッグチームとして活躍するAJスタイルズとオモスですが、解散することを検討されていたようです。
『WrestleVotes』によると、WWEドラフトが行われたときにAJスタイルズとオモスはタッグチームを解消することを真剣に考えられていたと伝えています。
しかしオモスがまだシングル選手になるには早すぎるとの声が挙がったことから、最終的にタッグチームを解散する計画はなくなったということです。
AJスタイルズとオモスは4月にチームを組んで、レッスルマニア37でニューデイからRAWタッグタイトルも獲得しました。
ドラフトではRAWに留まっており10月21日のクラウン・ジュエルではランディ・オートン&リドルとタイトル戦が決定しています。
なお今年のWWEドラフトではその他にストリート・プロフィッツもタッグチーム解消を検討されていたものの、最終的にチームは存続となっています。