WWEドラフトが終了し、Smack Downではサーシャ・バンクスが残留し、シャーロット・フレアーとシェイナ・ベイズラーがRAWから移籍することになりました。
その他にはザイア・リー、アリーヤ、トニー・ストーム、ナタリアなどがいて、アスカやベイリーの所属先は決定していないものの、今のところSmack Downの女子ディビジョンはこの3選手がトップに位置しているようです。
WWEドラフトの結果はクラウン・ジュエルが終了する10月22日から有効となります。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーは、シャーロットとベイズラーがベビーフェイスにならないだろうとし、トップ選手の中ではおそらくサーシャ・バンクスがベビーフェイスになる可能性があると推測しています。
通常WWEではトップ選手全員がベビーフェイスもしくはヒールになることはありません。
これまでSmack Downではビアンカ・ブレアなどがベビーフェイスにいたために、ヒールとして活躍してきたサーシャでしたが、WWEドラフトによるメンバー変更によって今後はベビーフェイスへと変わることになるのかもしれません。