10月1日のSmack Downに続いて、今週のRAWでもWWEドラフトが行われます。
Smack Downでは番組内で発表できなかった選手について、トーキング・スマックで移籍先が発表されることになりました。
『PWInsider』によると、トーキング・スマックで発表された多くの選手はソーシャルメディアで話題になったことで自分の所属先を知った選手も何人かいたことを伝えています。
理由としてはドラフトの脚本を完全に秘密にしておくためです。
さらに通常であればブランドが変わると、番組の放送日やライブイベントのスケジュールなども変更になります。
しかしドラフトの動きはすぐに反映されないことから、事前に選手に伝えなくても急いでツアーのスケジュールを変更する必要がないことから、そのような対策を取ったということです。
また『PWInsider』は、ウォルターがNXT UK以外でもっと活用されるという噂があるとも指摘しています。
ウォルターが現在アメリカにいるとのことから、ヒット・ロウやオースティン・セオリーなどと同様にNXTからメインロスターに昇格するかどうか見ものであるとしています。
その他にはビアンカ・ブレアがRAWへ移籍するため、少なくともモンテス・フォードもRAWへ行くことになるのではないかということです。