先月開催されたエクストリーム・ルールズでは、ローマン・レインズ対フィン・ベイラーによるユニバーサルチャンピオンシップが行われました。
ベイラーはデーモンのキャラクターで登場し、最後にはレインズをあと一歩のところまで追い詰めたものの、デーモンがクー・デ・グラを狙おうとトップロープに上がったとき、ロープが切れてリングに落ちることになりました。
最終的にレインズがスピアーにてデーモンに勝利しています。
デーモンがトップロープに上がったときに、突然ロープが切れるハプニングがありましたが、これはWWEの演出だったようです。
会場にいたファンが投稿した動画によると、リングサイドにいたカメラマンがナイフのようなものを手にしてトップロープを切断しているシーンが映されています。
これによってレインズ対デーモンの演出を行っていたようです。
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— Alu Matar ? (@MatarAlu) September 30, 2021