ナオミはSmack Downに登場して以来まだ試合を行っていませんが、前日に放送されたSmack Downでナオミはソーニャ・デヴィルに対して試合を組むよう要求しました。
「私はこれまで辛抱強く尊敬の念をもって接してきた。だからあなたともう遊ぶつもりはないわ。私の試合はいつなの?あなたが私に言いたいことがあるのかは知らないし、気にもしない。あなたよりもここに長くいてずっと多くのことを成し遂げてきたんだから、ここにいる価値がないように振る舞うのはてとても変なことよ。私は女子Smack Downチャンピオンに2度戴冠したのよ、わかってる?私は絶対にやめない。だから私の言葉を覚えておいて、いずれにしても私は試合をするつもりよ」
そしてSmack Down後には、WWEがナオミに対して罰金を科したことを発表しました。
Smack Downでのナオミによる態度を受けてソーニャ・デヴィルはトーキング・スマックで放送されたバックステージでコメントしました。
デヴィルはナオミが少し行き過ぎた態度だったとし、罰金で済んだことを幸運に思うべきだと主張しています。
Sonya on talking smack reacting to Naomi pic.twitter.com/fG8Dpy4A5Q
— Laura (@RosePlanted__) September 18, 2021
「今夜のナオミによる私への話し方や接し方は絶対に許されない行為よ。WWE役員にそのような言い方をしてはいけない。彼女は罰金で済んで良かったわね。彼女が私に近づいて攻撃的になることで何ができると思っているのかわからないわ」
ナオミもWWEからの罰金に対して反応しています。
…FINED FOR WHAT!!!???? #SmackDown
— Trinity Fatu (@NaomiWWE) September 18, 2021
「何のための罰金!!!???」
I don’t understand why I’m in trouble for just wanting to do my job ? but let me hush so I can try and get this fine lifted ? #SmackDown pic.twitter.com/Jxk70njlge
— Trinity Fatu (@NaomiWWE) September 18, 2021
「ただ仕事をしたいだけなのになぜ問題になるのか理解できないけど、私に黙っていて欲しいなら罰金を解除してよ」
ナオミとソーニャ・デヴィルによる抗争は今後も続くことになるのかもしれません。