今週のRAWではメインイベントでボビー・ラシュリーがランディ・オートンに勝利してタイトル防衛を果たした後、ビッグEがブリーフケースをキャッシュインしてラシュリーに勝利し、新チャンピオンとなりました。
これまではSmack Downの一員だったビッグEですが、『PWInsider』によると、今週で正式にRAWのメンバーになったと伝えています。
10月1日と4日にWWEドラフトが行われるものの、今のところはニューデイの他のメンバーと同じブランドに所属していることになります。
ビッグEは選手たちから非常に好かれていることから、ロッカールームで他の選手たちもWWEタイトル獲得に興奮していたとし、Smack Downの選手たちはこの瞬間に立ち会いたかったと話しているということです。
また『WrestleVotes』は、ビッグEのWWEタイトル獲得は数ヵ月前から計画されていたものだとし、メインイベントを務める新たな選手としてRAWに移籍させる話があったと言及しています。
なおラシュリーはビッグEとのチャンピオンシップの前に膝を負傷していましたが、実際には負傷しておらずアングル上のものだったということです。