今週のSmack Downはニューヨークにあるマディソン・スクエア・ガーデンで行われました。
時間の関係で予定されていたゼリーナ・ベガ&カーメラ対リヴ・モーガン&トニー・ストームのタッグマッチが行われなかったと報じられていましたが、削られたセグメントは他にもあったようです。
『Fightful』によると、ケビン・オーエンズとバロン・コービンによるセグメントも予定されていたもののカットされることになったと伝えています。
WWEはセス・ロリンズとエッジ、ローマン・レインズのセグメントに多くの時間を割いたことから予定されていたセグメントがなくなってしまったのかもしれません。
またジャーナリストのアリエル・ヘルワニによると、今週のSmack Downは入場料収入で歴代最高を記録したということです。
Last night’s WWE Smackdown at MSG produced the highest grossest Smackdown gate of all time, per sources. Not just in NY. Of any city ever for any SD. (Smackdown has been around for 20 years.)
— Ariel Helwani (@arielhelwani) September 11, 2021
それはマディソン・スクエア・ガーデンだけでなく過去のSmack Downにおいて最高の数字となりました。
なおマイケル・コールは14,425人の観客が入り、チケットはソールドアウトしたことを発表したものの、『WrestleTix』は推定13,000人ほどだったと指摘しています。それでも過去最高を記録するには十分だったようです。