8月21日にはネバダ州ラスベガスのアレジアント・スタジアムでサマースラムが開催されますが、自治体によるマスク義務化により観客はマスク着用を余儀なくされると報じられました。
しかし『Ringside News』によると、サマースラムでは観客だけでなく選手もスタッフも全員がマスク着用を義務付けられていると伝えています。
WWEのバックステージにいる選手・スタッフを問わず全ての人が、飲食中を除き常時マスクを着用しなければならないということです。
アメリカではワクチン接種が進んでいますが、サマースラムの会場にいる人は接種状況にかかわらずマスクを着ける必要があります。
先月からライブツアーを再開したばかりのWWEですが、デルタ株などの影響もあって感染者数が増えていることから、マスクや検査などの対策は継続して行われているようです。