WWEチャンピオンのボビー・ラシュリーは『Sportskeeda』とのインタビューで、様々な話題について語りました。
ラシュリーは2005年から2008年までWWEで活躍した後、他のプロモーションを経て、2018年に再びWWEに復帰することになりました。
最近WWEからリリースされた選手が多くいますが、ラシュリーはインタビュー中に彼らに対してアドバイスを求められて次のように語っています。
「モチベーションを保つことだね。俺が外にいたとき、WWEにいたヤツが何人か連絡してきて、『今は何しているんだい?何かアドバイスはないか?』と聞いてきた。俺はいつも彼らに対して、『優秀ならばその才能は否定しようがない』と答えていたよ。それがアドバイスの一つ目で、二つ目は関係を絶ってはいけないということだ。プロレス業界を去ったり、あるプロモーションを離れたりすると、そこにいる人の悪口を言いたくなる人が多いと思う。でもそれは愚かなことだと思うね。我々の誰もがいろんな意味でWWEやプロレス業界で名を知られるようになってたくさん稼いだんだからね」
なお今週のRAWでは、サマースラムで対戦するラシュリーとゴールドバーグによる対峙が発表されています。