Smack Downでケビン・オーエンズは、もしバロン・コービンが自分を倒すことができたら1,000ドル渡すという条件で対戦しました。
そして試合はオーエンズがサンセット・フリップを使ってコービンからピンフォールを取って勝利しました。
トーキング・スマックに出演したオーエンズは、フィニッシュ技ではないサンセット・フリップを使った理由について、ザ・ロックに対する敬意を表したものであると説明しました。
「実は今夜は面白い理由で特別な気分になったんだ。私は2014年7月にWWEと契約して、2014年8月12日にWWE.comのウェブサイトから世界に向けて発表した。つまり今から約7年前のことだね。今でも誇りに思っているのは、私の契約が発表された日は非現実的な一日だった。スティーブ・オースチンやザ・ロックなど、多くのWWEレジェンドたちが契約についてコメントしてくれたことは私にとって大きな意味があるものだった。インディレスラーが夢を叶えたんだからね。WWEとの契約が発表された後、映画にも出演していてみんな知っているであろうザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが『Welcome To The Club』と言ってくれたんだ」
「今週みんなが私に対して、7年前のあの日に契約を結んだときにザ・ロックがこうツイートしたなどとつぶやいていたね。もちろんわかっているよ。彼は楽しんでくれと言っていたが、彼が使ったハッシュタグの中にサンセット・フリップについてのものがあった。なぜなら以前の彼の名前はフレックス・カバーナだったからだ。フレックス・カバーナは育成機関にいたときの名前だよ。最初にWWEに入っても鍛える必要があるから、彼らがすぐにテレビに出したくないというときには育成機関にいることになる。フレックス・カバーナは彼の名前で、フィニッシュ技はサンセット・フリップだった。今夜バロン・コービンを倒すために何を使ったか?全てが上手くいった。最高の時間だったよ」