ゼリーナ・ベガは『Digital Spy』のインタビューで、様々な話題について語りました。
昨年WWEをリリースされたベガでしたが、再度WWEに復帰して現在ではSmack Downの一員として活躍しています。
ベガはWWEに復帰した理由について、タイトルを獲得することなどまだWWEでやり残したことがあるからだと語りました。
「何よりもWWEはいつも何かやり残したことがあるような気がする場所でした。子供の頃、私はチャンピオンになりたいと思っていて、達成したいことがたくさんあって戻って来ることになりました。Smack Down女子チャンピオンシップに目を向けていて、それが私にとって一番の関心事です。ビアンカ対サーシャの試合後、どちらがチャンピオンになっているのか誰にもわかりません。どちらであっても後を追うことになるし、その機会が待ち遠しいですね」
ベガは7月にWWEに復帰する前にベビーフェイスになることを考えていたものの、最終的には変わるのに適した時期ではないと判断したと語っています。
「思うに私は子供の頃から少し扇動的なところがあったから、ヒールになることも気性が激しいニューヨーカーになることも私にとっては簡単なことでした。それ自身が私なのですから、その役を演じるのはとても簡単です」
「私の中では、もし彼らが私の復帰を受け入れてくれたのなら、ベビーフェイスになるときが来たのかもしれないと考えていました。でもストーリー的に彼らにはその準備が出来ていなかったような気がするんです。上手くいけばいつの日かゼリーナのそういった側面も見ることができたらと思うけど、まだどんな姿になるかわからないからかなり違ったものになるでしょう。だから私たちはそれを一緒に探っていかなければいけないですね」