レッスルマニア37でビアンカ・ブレアに敗れてタイトルを失って以来、欠場が続いていたサーシャ・バンクスは、先週のSmack Downで復帰することになりました。
そしてサマースラムではレッスルマニアの再戦となるSmack Down女子チャンピオンシップが決定しています。
サーシャ・バンクスはトーキング・スマックに出演し、レッスルマニアの再戦が自分自身にとってどんな意味を持つのかについて言及しています。
「これがどんな意味を持つのか?つまりようやく再戦することになったのよ。ビアンカ・ブレアにやっとリベンジができるわ。何ヵ月間も家にこもって、あの三つ編みから受けた傷を癒していたのよ。もし私がチャンピオンならそこまで落ち込むことはなかったでしょうね。私がみんなにもたらしたのよ。ビアンカにもたらしたように、彼女がESPY(ESPN主催の賞)を受賞するのを手助けしたように、彼女が今最大のスターだと主張して称賛を得る手助けをしたようにね。彼女はWWEのESTなの?それなら私はホンモノのボスであり、Smack Down女子タイトルを取り戻すのよ」
「つまり私がやったことに対して彼女は感謝を述べるべきじゃないの?私はここでは周りから尊敬されていないのよ。私がボスであり、スタンダードであり、リーダーなのだから、彼女はそれを理解する必要がある。サマースラムでビアンカはもうWWEのESTではない。なぜなら私が最も偉大であり、最高の選手だからよ。だから今は私がWWEのESTになったんだと思うわ。サマースラムで会いましょう。勝利は私のものよ」