先週にはジミー・ウーソが飲酒運転などによって逮捕されましたが、その数日後に放送されたSmack Downにはいつも通り登場していました。
WWEが逮捕によってストーリーから外すことも予想されていましたが、最終的には番組に登場することになりました。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、WWEがジミー・ウーソを出演させた理由はストーリーを台無しにしたくなかったからだとし、WWEが処分を下さなかった理由の一つとして将来的にザ・ロックの計画があるのではないかと推測しています。
メルツァーは現在の計画がザ・ロックに向けたアングルであると考えており、WWEはそれを台無しにしたくないと考えていると指摘しています。
重要なストーリーの中にいるジミー・ウーソを外すことができず、引き続き進行していることから今後もWWEはストーリーが終わるまで起用し続ける可能性があります。
またメルツァーは今は外せないものの、後にWWEが謹慎処分などを下す可能性があるとも言及しています。
来週のSmack Downでは、ローマン・レインズ&ウーソズ対エッジ&ミステリオ親子との6人タッグマッチが決定しています。