Smack Downではゼリーナ・ベガがサプライズで登場し、マネー・イン・ザ・バンクの女子ラダーマッチへの出場が発表されました。
WWEは昨年秋頃にTwitchやCameoなどを選手が使用することを禁止し、それにベガが契約違反をしたとして11月に契約解除となっていました。
『PWInsider』によると、WWE内ではベガのリリースに反対する声があり、残しておくべきだったという意見があったと伝えています。
リリースされた後もベガの復帰に向けて話し合いをするよう働きかけた人たちがいたことで最終的WWE関係者がリリースしたことを謝罪し、長い間話し合いが行われていたということです。
そしてWWEが復帰のオファーを行い、ベガがそのオファーを受け入れたことで契約締結となりました。
契約が結ばれた時期はおそらく5月かそれよりも早かった可能性があり、なぜ復帰が遅れたのかについてはまだわかっていないということです。
5月頃にはベガがWWEパフォーマンスセンターにいることを目撃されており、このときにはすでに復帰に向けて進められていた可能性があります。