6月18日のSmack Downでキング・コービンは、中邑真輔に王冠争奪戦で敗れて王冠を失うことになりました。
そして前回のSmack Downで中邑は戴冠式を行っていますが、これによってキング・コービンは正式にキングではなくなったようです。
WWEの公式サイトではこれまでのキング・コービンではなく、すでにバロン・コービンへと名前が戻されています。
コービンもTwitterの名前を『THE KING』から『THE KING IS DEAD』へと変更していることから、もはやキング・コービンという名前は使われないのかもしれません。
さらに『Heel By Nature』によると、WWEが『Happy Corbin』という名前を商標登録したと伝えています。今後のストーリーによってはコービンのキャラクターも変更される可能性があります。
また一方で王冠を手に入れた中邑真輔の名前は今のところ変わっておらず、キングの名前は付いていない状況です。王冠を巡る争いは今後もまだ続いていくのかもしれません。