WWEは7月16日のSmack Downからツアーを再開することを発表しており、その後はアメリカ各地のアリーナをまわることになります。
そのためまもなく現在のサンダードームでの収録を終えることになりますが、『WrestleVotes』によると、サンダードームでの最後のライブショーは7月9日のSmack Downになると伝えています。
実際の放送では7月12日のRAWが最後となりますが、このRAWは前の週に事前収録されることから、ライブショーとしては7月9日が最後になるということです。
WWEは昨年の8月に初めてサンダードームで収録を行って以降、アリーナを転々としながらも約1年間バーチャル観客で行ってきました。
7月16日のSmack Downで有観客を再開した後は、18日のマネー・イン・ザ・バンク、19日のRAWとツアーが続いていくことになります。