WWEはサマースラム後の8月30日のRAW、9月3日のSmack DownにそれぞれWWEドラフトを行う予定であると報じられています。
『WrestleVotes』によると、現在の計画ではビッグEをSmack DownからRAWへ移籍させることであると伝えています。
また現在RAWにはニューデイのコフィ・キングストン、エグザビア・ウッズが所属しています。
所属ブランドが別々になったことで現在キングストン、ウッズの2人で活動していますが、もしビッグEがRAWへ移籍してもシングル選手としてプッシュされるのは変わらないということです。
ニューデイは3人として活動してきたものの、2020年のWWEドラフトでキングストンとウッズがRAWへ移籍し、ビッグEはSmack Downに留まったことからそれぞれ別々のブランドとなりました。
ビッグEはその後ICタイトルを獲得するなど活躍してきましたが、シングル選手としての期待は変わっていないようです。