ヘル・イン・ア・セル前最後のエピソードとなったSmack Downのバックステージにカリオン・クロス、スカーレット、ブロンソン・リードがいたと報じられました。
彼らはSmack Downに登場することはなかったものの、放送前に行われた関係者向けのダークマッチに出場したとされています。
『PWInsider』の追加情報によると、カリオン・クロスはドルフ・ジグラーと、ブロンソン・リードはボビー・ルードとそれぞれ対戦したと伝えています。
どちらの試合も査定のために収録されたものだということで、公開されない予定だということです。
そしてクロスとスカーレットはメインロスターへ昇格するという話もあることから、今後メインロスターに登場する可能性もあります。
今年4月から今月にかけてWWEは多くの選手との契約を解除したことで、新しい選手を必要としています。
また今年のWWEドラフトはサマースラム後となる8月30日のRAW、9月3日のSmack Downに行われると予想されていることから、今の段階から昇格させるNXTの選手を検討しているのかもしれません。