RAWスーパースターのドリュー・マッキンタイアは『Out of Character with Ryan Satin』のインタビューに登場しました。
マッキンタイアはここ1年以上タイトル戦線で活躍していますが、一部ファンからの批判は気にしていないと語っています。
「近頃では山あり谷ありなゆえに、ファンからの批判に対してはとても鍛えられたよ。でも前向きな批判であれば気にすることはない。前向きな批判には感謝しているよ」
「ファンの中にはフレッシュな新顔が欲しいと思っている人がいることは理解している。現実的に私はもう1年以上もタイトルを争っていたりチャンピオンになったりしているわけだが、私のことをできる限り最高の試合を見せるために努力をしていないと言っている人はいないと思う。むしろ私が何か違うことをするのを見てみたいと思っているのではないだろうか」
マッキンタイアは昨年のレッスルマニアで初めてWWEタイトルを獲得しましたが、そのときから現在まで無観客での開催が続いていました。
7月からは有観客での開催が再開されますが、タイトルを再び獲得してファンの前に登場したいと語っています。
「ラシュリーからタイトルを奪え返して、WWEチャンピオンとしてツアーをまわりファンの前に登場したいと思っているよ。だがもし彼がタイトルを保持するために私をだますようなことがあれば、ファンの前でタイトルを奪え返す瞬間を迎えることになるだろうね」