WWEは先日7月からライブイベントを再開することを発表しました。
これまではテレビ収録は無観客で行われており、ライブイベントは中止していましたが、今後は有観客でのイベントが本格的に再開されることになります。
『PWInsider』によると、今回の再開についてWWE内では選手の期待が大きくなっていると伝えています。
ライブイベントによって観客が戻って来ると、グッズが売れることによってロイヤリティによる収入アップが期待できるため、ツアー再開は歓迎する声が大きいようです。
また7月16日のSmack Downから再開された後は、7月18日にペイパービューのマネー・イン・ザ・バンクが開催されますが、ここでどれくらいチケットが売れるのか関心が集まっているということです。
なおWWEは7月16日から再開した後は、9月6日のレイバー・デーまで25都市をまわるツアーを行うことを発表しています。日程や詳細などは近日中に明らかになる予定です。