WWEは先月のメインロスターに続き、今週NXTの選手との契約解除を行っています。これらはコストカットの一環だとされています。
『PWInsider』によると、WWEはNXTとジェサミン・デューク、ヴァネッサ・ボーンをリリースしたと伝えています。
デュークは2018年にWWEと契約しており、MMAフォー・ホースウィメンの一人として活躍していました。
さらに2017年のメイ・ヤング・クラシックに出場したインド出身選手のカビータ・デヴィもリリースされたようです。
デヴィは当初WWEスーパースター・スペクタクルでシャーロット・フレアーとチームを組んで試合を行う予定だったものの、家族の問題に対処するためにインドに帰国していました。
そのとき以来インドからアメリカに戻っておらず、今回契約解除になったということです。