Smack Downスーパースターのドルフ・ジグラーは『Out of Character』に出演し、様々な話題について言及しました。
WWEと契約して17年になるジグラーはビンス・マクマホンについて、マクマホンの信頼を得るために時間がかかったとしながらも、今では信頼を得ていると語っています。
「ほとんどの人にはない信頼が私にはある。それはワイルドなことだ。なぜなら今の私は文句を言わずにメインイベントではない選手をやっているからだ。そしてたいていの場合、何か特別なことがあったときには1試合だけの選手になる。でもその関係性からわかるんだが、信頼を獲得しなければいけないんだ。数年前に得たからもう大丈夫というものでもないんだよ」
「信頼は毎日獲得していかなければいけないし、実際に私はそうしている。もし自分がへまをしたら、いつもやっていることだが、自分の責任だと認めて次回に向けて修正してくるって答えるんだ。とはいえ15年間のうち8~9年はビンスに嫌われていると感じていたけどね。何なんだ?って思っていたよ。でもそのうちの5~6年で、彼は無茶を言ってきたり課題を与えたりしているってわかったんだ。なぜなら私にしかできないことがあるし、そんな自分は非常に恵まれているからね」