WWEスーパースターのダミアン・プリーストは『Sports New Australia』のインタビューで、様々な話題について語りました。
レッスルマニア37では世界的に有名なバッド・バニーとチームを組むことになりましたが、そのチャンスのおかげでプリーストは自信を深めたことを明らかにしています。
「それによって自信がついたよ。それはどちらにも言えることだ。自分が努力することはもちろんだけど、会社が自分を信じて応援してくれることも必要だ。多くの人たちが俺に『これでしくじったら終わりだ』って正直に言ってくれたよ。俺にチャンスを与えてくれたなら、俺は全力を尽くして成功させるつもりだってことだ。自分が一生懸命やってきたことはわかってるから、チャンスを与えてくれれば全力を尽くす。俺たちは二人とも見ている人が楽しんだり喜んだりしてくれる価値あるものを提供できたと思っているよ」
これまでWWEのロッカールームは殺伐として厳しい環境だとも言われてきましたが、今では素晴らしい環境になっているとプリーストは語ります。
「自分にとって一番簡単だったのは、最高のプロフェッショナルと一緒に仕事ができたことだ。彼らがとても優秀だから俺の仕事を楽にしてくれたんだ。質問があるときなどはみんながとても親切に接してくれた。例えばニューデイのメンバーのところに行っても、時間を割いて説明してくれたり適切な方法を教えてくれたりする。みんなが俺に良くしてくれたんだ。ロッカールームの文化があるね。ここ数年の間に昔の大変だった話を聞くことがあった。でも今はそういった状況になく、みんな素晴らしい人たちだということがわかった。本当に何の不満もないんだ。彼らはプロフェッショナルだからね」