▶今週のSmack Downではジミー・ウーソが長期欠場から復帰することになりました。
『PWInsider』によると、ジミーはすでに試合復帰の許可が出ているということで、今後ウーソズとして再び試合を行う日も近いようです。
▶スローバック版となったSmack Downではセス・ロリンズ対セザーロが行われ、セザーロが勝利したことからレッスルマニア・バックラッシュではローマン・レインズとの対戦が決定しています。
そしてセザーロ対ロリンズの発表の際にはテディ・ロングが登場しましたが、『PWinsider』によると、登場はスローバック版の今回一回限りのものだったと伝えています。
テディ・ロングは継続的に登場することはなさそうですが、Smack Downのバックステージにいた出演者はみんな彼の登場を喜んでいたということです。
▶前回のSmack Downでダニエル・ブライアンが追放されることになりましたが、『PWInsider』によれば、番組内でブライアンに関して言及しないようにとするWWEからの指示は一切ないと伝えています。
CMパンクがWWEを去ったときは名前を口にすることを禁止されていたのに対して、Smack Down、The Bump、ポッドキャストAfter The Bellでもブライアンについて言及されているということです。
さらに『RingsideNews』によると、ポール・ヘイマンが行ったブライアンに対する10カウントは脚本にはなかったもので、バックステージで大きな反響を呼んでいたと明らかにしています。
ブライアンがSmack Downから追放された後もWWE内では特に変化がないのかもしれません。