レッスルマニア37でランディ・オートンに敗れたブレイ・ワイアットですが、その後は番組に登場していません。
さらにオートンとの抗争も終了しており、現在オートンはリドルとのタッグチームでストーリラインを展開しています。
『The Dirty Sheets』によると、ワイアットはメンタルヘルスの問題で休養を続けていると伝えています。
その理由としては昨年12月にジョン・フーバー(ブロディ・リー)が突然亡くなったことにあり、ワイアットは休暇を申請していたということです。
またワイアットはそれ以外にも個人的な問題を抱えていたとも言われており、当初レッスルマニアに間に合うように復帰することに同意していたものの、復帰後のワイアットにビンス・マクマホンが不満を示していました。
さらに本人もまだ復帰する準備が整っていないと言及し、レッスルマニア37のストーリーにつながることになったようです。
当初はワイアットが勝利すると予想されていたものの、実際にはオートンが勝利することになり、アレクサ・ブリスとも離れることになりました。
ワイアットがいつ頃復帰するのかはまだ不明となっているものの、遅くともサマースラムまでには復帰すると予想されているということです。