WWEはレッスルマニア37に次いで、8月のサマースラムでも有観客での開催を検討していると予想されています。
さらに今年下半期には有観客のツアーを復活させることも検討しており、上手くいけばその後は無観客ではなく観客がいる中で開催される可能性もあります。
『WrestleVotes』によると、今年のサマースラムは3~4ヶ所が候補に挙がっており、ツアーの復活に向けて正式なスタートとすることをWWEは考えていると伝えています。
また例年は8月下旬ごろに開催されているものの、通常より早く開催される可能性もあるということです。もし有観客での開催を継続的に行うのであれば、事前にスケジュールを組む必要があるためその辺りの調整なども関係してきます。
レッスルマニアの有観客開催は単発で行われたものでしたが、サマースラムではそれを皮切りにして継続的に有観客でのイベントが続くことになるのかもしれません。