ブラウン・ストローマンは『Bleacher Report』のインタビューで、RAWでの仕事について言及しました。
前回のRAWでストローマンはハンディキャップマッチ、タッグマッチ、シングルマッチにそれぞれ出場しましたが、ショーの直前に予定が変更されることがあるもののそれを楽しんでいると語っています。
「バックステージにいる人たちはみんな本当に一生懸命働いている。誰かが病気になって直前で物事が変わったりするから少し混沌としているよ。そして正直に言うと、それを楽しんでいるところもあるんだ。この前の月曜日がその最たるものだったね。誰かがケガをしたり、病気になったりして状況が変わり、全てがおかしくなってしまった。そして3時間番組の中で、突然3つの試合に出場することになったんだ。パニックになるけど出場して上手くいったときにはとても満足感があるよ」
またRAWの視聴者数をキープしたり新しい視聴者を獲得するためにはどうすればいいかと聞かれたストローマンは次のように語っています。
「今は大変な時代だよ。メディアなども技術的に進歩しているし、テレビで放送されている全ての番組が視聴者を惹きつけるのは挑戦的なことだね。正直言うと、俺はこの10年間自宅にケーブルを引いていなかった。ショーの情報はアプリやソーシャルメディアで確認している。自分たちは誰もがすぐに手の届くものに対して上手くやっていると思っているよ。視聴者を楽しませたり新しい視聴者を引き寄せたりするために、自分たちは常にできる限りのことをしているんだ」