現在RAWでストーリーを展開しているシャーロット・フレアーですが、レッスルマニアの前にWWEに変わった要求をしていたようです。
『The Dirty Sheets』によると、シャーロットはWWEに対して自分の契約を12ヵ月間一時的に凍結して、メキシコや日本で余裕のあるスケジュールでプロレスができることを許可するよう求めたと伝えています。
これは女子プロレスの知名度を上げるためにシャーロットが求めたようですが、WWEはこの要求を拒否したということです。
また『The Dirty Sheets』は、以前ダニエル・ブライアンがシャーロットと同じような要求を行っていたと言及しています。
今年9月に契約が満了するブライアンですが、WWEで働いている間に契約の縛りをもっと緩くして、日本やその他のインディの試合に出場することを許可して欲しいと求めたようです。
シャーロットは1年間休みにするのとは異なり、ブライアンは次の契約でそれを求めたものの、WWEはそれでも拒否したことで、その結果ブライアンは9月に辞めることを決めたということです。
WWEはライバルとなる他の団体とは一切交流せず、選手が他の試合に出場することはありませんが、選手からはそういったことを求める声が上がっているのかもしれません。