レッスルマニア37で新Smack Down女子チャンピオンになったビアンカ・ブレアは、今週のトーキング・スマックに出演しました。
今後タイトル防衛戦を行っていくことになるブレアは、まずサーシャ・バンクスとの再戦への興味を明らかにしました。
「サーシャ・バンクスがこれまでリング内外で行ってきたことの全てに敬意を払っている。私たちで一緒に歴史的な偉業を成し遂げたからね。自分がベストであることを再び証明いたいと思うほどの相手だったわ。そしてSmack Downの女子チャンピオンになった今、戦うチャンピオンになりたいの。前にも言ったけど、私がWWEのESTであることを何度も何度も証明したいのよ」
「私がWWEのESTであることを確固たるものにするために、サーシャ・バンクスにはすぐに再戦してもらいたい。マグレではなかったということをね。ラッキーではない。レッスルマニアで起こるべくして起こったの」
他に誰とタイトル防衛したいかと聞かれたブレアは、ベッキー・リンチ、シャーロット・フレアーをターゲットにしていると語っています。
「今夜ベイリーが話しているのを聞いたけど、いつも何か言っているからまたやってもいいわよ。私はベイリーもサーシャ・バンクスもピンフォールを取ったことがある。そして女子プロレスの新時代になって、他の2人(シャーロット・フレアー、ベッキー・リンチ)を狙っていきたいと思っているわ。最終的にはフォー・ホースウィメン全員からピンフォールを取って、新世代の最前線に立ちたい。それはかなり心がそそられるね」